画
型絵染彩色仏画 釈迦三尊
- 素材・寸法
- 紙本金彩型絵染 40×50 65×74
- 箱
- 共シール
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作者略歴
染色工芸家。静岡県生まれ。静岡県立工業試験場にて図案指導を担当。民藝運動の柳宗悦と交流し、民藝雑誌『工藝』の表紙にて型絵染を紹介した。国画会会員。文化功労者。人間国宝。フランス政府から招かれパリで「芹沢銈介展」を開催し、フランス政府より芸術文化功労賞を贈られる。「型絵染」は沖縄の紅型を基礎に芹沢が創始した技法で、布の代わりに紙を型絵で染めたもの。染色のみならず、本の装丁やガラス絵、建築装飾設計など多方面で活躍した。 昭和59年(1984)没、88歳。
解説
1979年制作。芹沢銈介オリジナル作品。限定75部。サイン入。天心社刊行会発行。元帙付。