未装
未装短冊「山家月 谷川の水音すみて山さとは つきにも秋の色そ見えける」
- 素材・寸法
- 紙本金箔散し 6×36
- 値段
- 27,500円
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作者略歴
松平 春嶽 / 慶永は、幕末から明治初期にかけての大名、政治家。越前国福井藩16代藩主。春嶽は号で、諱は慶永である。他に礫川、鴎渚などの号を用いた。第11代将軍・徳川家斉の弟で田安徳川家3代当主・徳川斉匡の八男。母は閑院宮家司・木村大進政辰の娘である青松院。松平斉善の養子。第12代将軍・徳川家慶の従弟。英邁な藩主で、幕末の四賢侯の一人と謳われていた。著作に幕末明治期の重要な史料である『逸事史補』がある。