掛け軸
一品當朝図 大幅
- 素材・寸法
- 絹本85×148 101.5×188.5
- 箱
- 箱入 極少折れ
- 値段
- 110,000円
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作者略歴
江戸時代後期の画家。加賀国生まれ。岸派の祖。本姓は佐伯、号は蘭斎、同功館、可観堂など。はじめ狩野派を、のち南蘋派の花鳥画や円山派などの画風を学んだ。鳥獣、特に虎を得意とし、独自の画風を確立した。京都御所や金沢城の障壁画を描いた。岸岱は長男。 天保九年(一八三八)没、八十四歳。
江戸時代後期の画家。加賀国生まれ。岸派の祖。本姓は佐伯、号は蘭斎、同功館、可観堂など。はじめ狩野派を、のち南蘋派の花鳥画や円山派などの画風を学んだ。鳥獣、特に虎を得意とし、独自の画風を確立した。京都御所や金沢城の障壁画を描いた。岸岱は長男。 天保九年(一八三八)没、八十四歳。