道具
銅耳付花瓶
- 素材・寸法
- 胴径19㎝ 高さ33㎝
- 値段
- 110,000円
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作者略歴
宝暦11年(1761)生まれ、天保8年(1837)没。初め木村氏、田村家の後見となり、両氏を合わせて村田といい、総次郎と称し、整珉北玉叟と号す。江戸神田の住。多川珉武の門下で蝋型鋳物に巧みで、江戸の鍋長、初代龍文堂に匹敵する。手法は写実的で、銅器の置物や仏具などを製作する。門下に木村渡雲、栗原貞乗などがいる。
解説
底に「大日本文政年整珉鋳」と銘あり