道具
色絵鷺文ビヤマグ
- 素材・寸法
- 口径9 高15.5
- 箱
- 共箱
- 値段
- 55,000円
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作者略歴
大正8年（1919）石川県生まれ。昭和3年北出塔次郎の養嗣子となる。金沢美術工芸専門学校陶磁器科卒。北國文化賞、加賀市文化功労賞など受賞。平成3年金沢美術工芸大学学長となる。（平成9年まで）。平成22年日本陶磁協会特別賞受賞。日展参与。父と富本憲吉に多大な影響を受け、古九谷の伝統を継承しながらも常に現代を見据え新しい九谷の伝統を築き上げた。 平成26年（2014）没、94歳。
解説
本作は、「キリン・ビアマグ・コレクション」として制作されたもの。 「キリン・ビアマグ・コレクション」は昭和54年に麒麟麦酒（キリンビール）が創業100周年の記念事業として世界中の名窯に依頼して限定数作らせたもの。その後年に1回開催。中でも、平成5～8年の現代日本陶芸家シリーズと、平成8～14年の平成名陶選では、国内の陶芸家の作品が発表された。