• 商品画像1
  • 商品画像2
  • 商品画像3
  • 商品画像4
  • 商品画像5
  • 商品画像6
  • 商品画像7
  • 商品画像8
  • 商品画像9
  • 商品画像1
  • 商品画像2
  • 商品画像3
  • 商品画像4
  • 商品画像5
  • 商品画像6
  • 商品画像7
  • 商品画像8
  • 商品画像9
掛け軸

野々口立圃

「つりかねや寝耳に見する霜の花」

素材・寸法
紙本 5.5×36.5 25.5×151.5
小笹喜三箱書
状態
表具少折れ
値段
66,000円

この商品について問い合わせる

メールフォームからお問い合わせ お電話からお問い合わせ

FAXからのお問い合わせはこちら 075-755-5462

一覧に戻る

作者略歴

江戸時代前期の俳人。京都生まれ。名は新重。別号に松翁など。雛人形の細工を業としていたため雛屋とも称した。家業のかたわら、和歌を烏丸光広に、書を尊朝法親王に学ぶ。俳諧は松永貞徳に学んだが、俳諧選集の編集において同門の松江重頼と論争し、貞門を去った。のち最初の俳諧作法書を刊行するなどし、また多くの門人を育てた。画も能くした。寛文9年(1669)没、75歳。

解説

小笹喜三・・長尾雨山の高足。号は燕安居。日本文化財鑑定会会長。陽明文庫(旧近衛公爵家)前主事。桜谷文庫理事。京都府立総合資料館貴重書調査参与。

一覧に戻る