• 商品画像1
  • 商品画像2
  • 商品画像3
  • 商品画像4
  • 商品画像5
  • 商品画像6
  • 商品画像7
  • 商品画像8
  • 商品画像9
  • 商品画像10
  • 商品画像1
  • 商品画像2
  • 商品画像3
  • 商品画像4
  • 商品画像5
  • 商品画像6
  • 商品画像7
  • 商品画像8
  • 商品画像9
  • 商品画像10
掛け軸

夏目漱石

「千年丹頂鶴」「萬歳緑毛亀」双幅

素材・寸法
各 紙本22.5×135.5 34.5×212.5
中村不折・小川芋銭箱書 二重箱入
状態
少折れ 極少浸み
値段
935,000円

この商品について問い合わせる

メールフォームからお問い合わせ お電話からお問い合わせ

FAXからのお問い合わせはこちら 075-755-5462

一覧に戻る

作者略歴

小説家、評論家、英文学者。江戸生まれ。名は金之助。英国留学後、東京帝国大学英文学講師となるが、作家活動に専念するため職を辞して朝日新聞社に入社。「修善寺の大患」後、「則天去私」の境地に達する。俳人・漢詩人としても優れる。 大正5年(1916)没、49歳。

解説

箱書の中村不折は画家であり、六朝風の書家としても知られた。『吾輩は猫である』上篇や『漾虚集』など初期の漱石本の挿絵を担当した。また『ホトトギス』にも挿絵を描いた小川芋銭は日本画家であり、俳人でもあった。漱石と共に『三愚集』で合作をしている。

一覧に戻る