• 商品画像1
  • 商品画像2
  • 商品画像3
  • 商品画像4
  • 商品画像5
  • 商品画像6
  • 商品画像7
  • 商品画像8
  • 商品画像9
  • 商品画像1
  • 商品画像2
  • 商品画像3
  • 商品画像4
  • 商品画像5
  • 商品画像6
  • 商品画像7
  • 商品画像8
  • 商品画像9
掛け軸

仏画

十三佛図

素材・寸法
絹本 40.5×100.5 55×166
箱入
値段
198,000円

この商品について問い合わせる

メールフォームからお問い合わせ お電話からお問い合わせ

FAXからのお問い合わせはこちら 075-755-5462

一覧に戻る

解説

十三佛信仰は十王信仰に基づき日本の三仏事を合わせて、12世紀頃に一般に普及した信仰で、閻魔王を始めとする冥土の裁判官の十三の本地佛を図像としたもの。向かって右下より、初七日(7日目)=不動明王、二七日(14日目)=釈迦如来、三七日(21日目)=文殊菩薩、四七日(28日目)=普賢菩薩、五七日(35日目)=地蔵菩薩、六七日(42日目)=弥勒菩薩、七七日(49日目)=薬師如来、百か日(100日目)=観世音菩薩、一周忌(1年目)=勢至菩薩、三回忌(3年目)=阿弥陀如来、七回忌(7年目)=阿閃如来、十三回忌(13年目)=大日如来、三十三回忌(33年目)=虚空蔵菩薩。 (死亡時を一回と数えるため三回忌は実際には2年目。以降も同様。)江戸後期の作か。

一覧に戻る