• 商品画像1
  • 商品画像2
  • 商品画像3
  • 商品画像4
  • 商品画像5
  • 商品画像6
  • 商品画像7
  • 商品画像8
  • 商品画像9
  • 商品画像10
  • 商品画像1
  • 商品画像2
  • 商品画像3
  • 商品画像4
  • 商品画像5
  • 商品画像6
  • 商品画像7
  • 商品画像8
  • 商品画像9
  • 商品画像10
掛け軸

豪潮寛海

擂鉢すりこぎ 絵賛

素材・寸法
紙本 57.5×33 61×128.5
淡川康一箱書
値段
77,000円

この商品について問い合わせる

メールフォームからお問い合わせ お電話からお問い合わせ

FAXからのお問い合わせはこちら 075-755-5462

一覧に戻る

作者略歴

天台宗の僧。肥後国生まれ。若くして比叡山延暦寺に登り天台教学をおさめ28歳で帰郷。玉名の寿福寺住職となる。特に准提観音を祀り、その効験が評判となる。光格天皇の中宮の病を加持し、天皇の信仰を得てその戒師となる。文化14年69歳で尾張藩主徳川斉朝に招かれ長栄寺住職となる。宝篋印塔八万四千基建立を発願。書画を能くした。天保6年(1835)寂、87歳。

解説

「擂鉢にふたのなきことは神代よりの沙汰なり うつむけおくは女房の心得 更に擂小木なおし處は亭主がてんか 八万四千煩悩主人豪潮画題」  箱書の淡川康一は立命館大学の名誉教授で経済学者。禅画の研究・蒐集者としても知られ、禅画の著書も多数ある。

一覧に戻る