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掛け軸

森春岳

施無畏者之図

素材・寸法
絹本41×90.5 53×184
森春岺箱書
値段
33,000円

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作者略歴

日本画家。加賀国(石川県)生まれ。名は政(正)、字は素道、号を春岳とした。9歳のときに、岸派・森西園の門人である清水玉洲の門下となる。17歳で上京し、岸連山の下で研鑽を積んだ。明治天皇即位の際に屏風を献上したとされ、内国勧業博覧会や内国絵画共進会などにおいても数々の褒賞を授与された。1882(明治15)年ごろには京都府画学校に出仕した。出身地の金沢でも活動しており、複数の画家とともに私立絵画講究会を主催した。また、春岳の弟子であった、金沢の実業家の森下八左衛門(和菓子の老舗「森八」の12代目)との交流記録が散見される。春岳は、森下が資材を投じて立ち上げた貿易会社「加賀物産株式会社」の書画の工人として名を連ねたという。大正6年(1917)没、82歳。

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