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未装

高橋泥舟

未装短冊「いつれをか 何はといはむ 色まさる みさをは何に 庭の松竹」

素材・寸法
紙本 6×36
状態
少虫喰いあり
値段
11,000円

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作者略歴

幕末の幕臣。江戸生まれ。名は政晃,通称精一。泥舟は号。旗本山岡正業の次男で母方高橋家を継ぐ。槍術家山岡静山の実弟,山岡鉄舟は妹婿。槍術に長じ,安政6(1859)年講武所師範役となり,伊勢守に任ぜられた。文久2(1862)年,幕府徴募の浪士組を率い取扱として上京したが,浪士のうちに尊攘を唱える者が数を増し,新選組のみを残して江戸に戻った。明治1(1868)年遊撃隊頭として徳川慶喜の護衛に当たる。鳥羽・伏見の戦後は恭順を説き,新政府軍への使者に山岡鉄舟を推薦。維新後は仕官せず東京に隠棲。勝海舟,山岡鉄舟と共に幕末三舟と称される。明治36年(1903)没。69歳。

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