未装
未装短冊「小倉山 見ゆ境内の 紅葉折る」
- 素材・寸法
- 紙本 金砂子散らし 6×36
- 値段
- 11,000円
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作者略歴
大正-昭和時代の俳人,法医学者。茨城県生まれ。本名は与巳(よしみ)。東京帝国大学医学部卒。高浜虚子に師事。法医学教室の助手として勤務中、同僚の緒方春桐、水原秋桜子の仲間に加わって句作を始めた。水原秋桜子,山口誓子,阿波野青畝とともに「ホトトギス」の4Sと称された。新潟医大教授,同大学長,奈良医大教授を歴任。1957年(昭和32)『芹(せり)』を創刊、没するまで主宰した。昭和51年(1976)没、83歳。