未装
未装短冊「終日見菊 秋の日の とまらて暮し 菊の上に あかぬこゝろや 月をまつらむ」
- 素材・寸法
- 紙本 金砂子散らし 6×36.3
- 状態
- 極少傷み
- 値段
- 8,800円
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作者略歴
1834-1913 幕末-明治時代の国学者。紀伊和歌山出身。号は秋屋(あきのや)。本居内遠(うちとお)の長男。紀伊和歌山藩国学教授。明治維新後は東京の神田神社祠官となり,また東京大学講師,高等師範・女子高等師範教授として古典を講義した。明治29年東宮侍講。著「打聴鶯蛙集」「古今集講義」「諄辞集」「秋屋集」など。大正2年(1913)没、80歳。