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未装

幸田露伴

未装短冊「蛇のきぬや おどろを白う 日の渡る」

素材・寸法
紙本 金砂子散らし 6×36
値段
16,500円

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作者略歴

明治-昭和時代の小説家。江戸生まれ。本名は成行,露伴は号である。別号に叫雲老人,蝸牛庵,雷音洞主,脱天子。父は成延,母は猷。幸田文の父。電信修技学校卒。電信技手として北海道に赴任したが,明治20(1887)年,文学を志して帰京。22年,『露団々』『風流仏』で作家としての地位を確立し,尾崎紅葉と人気を分かちあった。同25年,代表作『五重塔』を発表。のち史伝や随筆,考証の領域に執筆活動の重心をうつす。37~38年の日露戦争後は文壇を離れて考証と史伝に筆をそそぎ,『運命』(1919)などを著す。大正9年から死の年にかけて『芭蕉七部集評釈』を執筆。また,昭和15年には小説『連環記』を発表,晩年の熟達した技量を示した。昭和12年第1回文化勲章受章。昭和22年(1947)没、81歳。

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