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掛け軸

小林一茶

松画賛

素材・寸法
紙本 59.5×21.5 64.5×106.5
箱入
状態
折れ
値段
385,000円

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作者略歴

日本三大俳家(芭蕉、蕪村、一茶)のひとり。信濃国(長野県)生まれ。本名弥太郎。4歳で祖母を亡くし、継母と馴染めず15歳で江戸へ奉公に出る。俳諧を志し修業のため各地を歴遊。父の死後、江戸で俳諧の宗匠を務めつつ遺産相続で継母、異母弟と争う。のち故郷に帰り、53歳にして初めて結婚し、4人の子をもうけるも、いずれも幼くして亡くなる。さらに妻とも死別し、その後再婚するが、文政10年火災で母屋を失い、焼け残った土蔵で生活した。幼少期の苦労が作風に影響を与え、弱者への同情や平易で素朴な語の句作が多い。文政10年(1827)没、66歳。

解説

「仏ともならでうかうか老の松」  昭和30年上野松坂屋一茶遺作展出品作

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