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掛け軸

水間沾徳

短冊幅

素材・寸法
紙本6×35.5 32×178.5
箱入 
状態
少折れ 焼け 柿衞文庫旧蔵
値段
132,000円

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作者略歴

江戸時代前期の俳人。江戸生まれ。名は友兼、別号は沾葉、合歓堂。初め福田露言に師事し、師と共に奥州磐城平藩主の内藤義概(俳号風虎)の江戸藩邸の句会に参加し、風虎の嗣子・義英(俳号露沾)の知遇を得て、沾葉と号した。内藤家に仕えながら大名俳人と交わり、露沾の廃嫡により内藤家を致仕し、名を沾徳と改めた。芭蕉、宝井其角の没後、享保期の江戸俳壇の中心となった。 享保11年(1726)没、65歳。

解説

「切箔の五條に纘く凉かな」 酒造業を営みながら俳文学者として多くの俳諧資料を収集し、伊丹市長も務めた岡田利兵衞(俳号は柿衞)の旧蔵品。

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