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掛け軸

田中訥言

秋草蟲図

素材・寸法
絹本53.5×34 69×134.5
前田香雪箱書
値段
275,000円

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作者略歴

江戸時代後期の画家。尾張国(愛知県)生まれ。名は痴、字は虎頭、号は大孝斎、痴翁など。狩野派の石田幽汀に学んだ後、土佐光貞に師事し大和絵を研鑽してその復興を志した。天明8年22歳で法橋に叙せられ、平等院鳳凰堂壁画や絵巻物などの古画模写を行った。門下に浮田一蕙、渡辺清、冷泉為恭などがいる。 文政6年(1823)没、57歳。

解説

箱書きの前田香雪は、国学者前田夏蔭の子で、龍池会(後の日本美術協会)の役員として伝統美術振興に尽力した人。古筆了仲に法を受け書画鑑定を能くした。

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