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掛け軸

野村望東尼

竹画賛

素材・寸法
絹本27×92.5 38×168.5
箱入
値段
御売約済み

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作者略歴

江戸時代後期の勤王家、女流歌人。名はもと。福岡藩士野村貞貫の後妻。夫の没後、出家して望東尼と称す。和歌を大隈言道に学ぶ。勤王思想をもち、高杉晋作、平野国臣、西郷隆盛らと交遊。慶応元年流刑に処せられ玄界の姫島に流されるが二年後に救出されて周防に移りその地で没した。歌集『向陵集』、著書『上京日記』などがある。 慶応3年(1867)寂、62歳。

解説

「何之可東 老裳若葉耳 垣成氐 於耶子無解成 秋之竹村 望東」 「なにしかと おいもわかばに かきなして おやこなげなる あきのたかむら」 (どういう分けと思ってか、古い竹も若返ったかのように若い葉をぎっしりと出して垣をなし、親竹子竹の区別のない秋の竹群れであるよ。) 

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