掛け軸
紅葉小禽
- 素材・寸法
- 絹本42.5×119.5 56.5×209
- 箱
- 共箱、二重箱入
- 値段
- 55,000円
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作者略歴
日本画家。大阪生まれ。通称は松次郎。久保田桃水、中川蘆月らに絵を学び、船場派の山水花鳥を得意としたとされる。明治36年(1903)の第5回内国勧業博覧会に『春暁』を出品。師の桃水、須磨対水らとともに「大阪の五水」と呼ばれ、関西を中心に広く好まれた。昭和29年(1954)に金水の13回忌を行ったと記す森上青水の箱書が存在しており、没年は昭和17年(1942)と推定される。
解説
昭和16年(1940)の作。