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掛け軸

奥田抱生

蓮花蟹図

素材・寸法
紙本 28×124.5 41×185
市川銕琅箱書
状態
表具上部に米粒大の穴あり
値段
22,000円

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作者略歴

書家、文教家。名古屋藩士奥田大観の子。父大観と大観塾を開き、漢詩漢文を教えた。書画骨董の収集、古器物の研究に努め、考古学の先駆者となった。著書に『今瓦譜』、『日本金石年表』、『明清書画名家年表』などがある。昭和9年(1934)没。109歳。

解説

「月暁風清欲堕時」 中国唐代の詩人陸亀蒙の「白蓮」という詩の一節。「甲子二月晦作紙頭画」とあり、大正13年(1924)99歳の時の作で、紙を筆の代わりに用いて描いたもの。奈良の彫刻家で奥田抱生と親交のあった市川銕琅の旧蔵品。

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